※当記事はガイアフローディスティリング株式会社のプレスリリース情報です
この度ガイアフロー静岡蒸溜所(ガイアフローディスティリング株式会社/静岡県静岡市/代表取締役 中村大航)は、3年熟成のシングルモルト日本ウイスキー第3弾となる「コンタクトS」 を下記の通り販売します。
ガイアフロー シングルモルト日本ウイスキー 静岡 コンタクトS
静岡蒸溜所では、KとWという2基の初留蒸留機を使い、2種類の個性が異なった原酒を生み出しています。その両方の原酒を初めてブレンドしたシングルモルトが、コンタクトSです。
その素直で心地よくバランスの整った味わいは、円(サークル)に例えることができるでしょう。蒸気加熱のKがフルーティーな香りとライトな味わいを持ち、円の上半分を成し、薪直火によるWがヘビーな味わいと長いフィニッシュを感じさせ、円の下半分を支えます。
原材料は、日本国産大麦麦芽を主体に、スコットランド産ピーテッド麦芽、ノンピート麦芽やビール用麦芽を使用しています。樽はファーストフィルのバーボンバレルを主体に、クォーターカスクなども使いました。原材料から日本国産を主体としたジャパニーズウイスキーです。
静岡蒸溜所の木製発酵槽や蒸留機の総力が結実したシングルモルトをご堪能ください。
◆アルコール度数:55.5%
◆内容量:700ml
◆国内販売本数:5,000本
ガイアフロー静岡蒸溜所
静岡市初のウイスキー蒸溜所。ガイアフローディスティリング株式会社が2016年9月にウイスキー製造免許を取得し、製造を開始。
商品のリリースに先行し、ウイスキーの樽単位で予約販売(プライベートカスク)もしている。
「ローカルを極めて、グローバルに輝く」をコンセプトに、地元玉川で栽培された大麦麦芽、静岡産の酵母などを使用したオール静岡産のウイスキーも製造しており、国内外から注目を集めている。
https://shizuoka-distillery.jp
※11月下旬以降発売予定
※ご注文は各酒販店へお願いいたします。