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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第26回『今さらながら、サイドカーは誰が考案したのか……』
「マッケルホーン=考案者」にこだわる人々
現代のバーで最もよく飲まれる人気カクテルの一つに「サイドカー(Sidecar)」がある。20世紀初めに誕生し、カクテル名は第一次世...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第25回『ミスター・マンハッタン(Mr. Manhattan)とは誰か?』
あの「マンハッタン」とは何の縁も……
「ミスター・マンハッタン」とは、1920年代後半に誕生したクラシック・カクテルで、サヴォイホテルのチーフ・バーテンダーだったハリー・ク...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第24回『ジム・ミーハン(Jim Meehan)に学ぶクラシック・カクテル』
今や、全米で一番注目されるバーテンダー
今や世界から注目を浴び続けるバーテンダー、ジム・ミーハン(Jim Meehan)氏(「Meehan’s Bartender Man...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第23回『なぜマルガリータの「作り話」が生き続けるのか』
米国では見向きもされない「流れ弾説」
マルガリータは現代においても、変わらぬ人気を誇るスタンダード・カクテル。テキーラ・ベースで、ホワイト・キュラソー、ライム・ジュース(+...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第22回『エイダからシャノンへ、受け継がれる魂』
スタートはフラワー・ショップ、28歳で抜擢
エイダ・コールマン(Ada Coleman 1875–1966)と聞いて、すぐに誰か分かる方はバー業界でも少ないだろう。ロンドン...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第21回『「日本初」になり損ねたカクテルブック』
「洋酒調合法」は日本初なのか?
ある方から、「こんなカクテルブックの存在を知ったのですが、日本で一番古いものなのでしょうか?」との質問を受けた。本の現物はその方の手元にない...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第20回『マンハッタン、かくも謎めいたカクテル』
根拠が崩れた有名な逸話
「カクテルの女王」の異名をもつマンハッタン(Manhattan)。考案者が誰かは分かっておらず、誕生の由来にも諸説がある。しかしながら、1870年代...

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荒川 英二 -
カクテル・ヒストリア第19回『日本と世界、人気カクテルはなぜ違う』
100年前、欧州の人気カクテルは……
20世紀初頭、欧米での人気カクテルと言えば、ミントジュレップ、シャンパン・カクテル、フレンチ75、アヴィエーション、オールド・ファッシ...
