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Re – オフィシャル スタンダード テイスティング Vol.3『カリラ&キルホーマン』

「カリラ&キルホーマン」 今回はアイラ島からピーティーな2銘柄を紹介していきます。 アイラモルトと言えば、一部銘柄を除けば磯の香り...

吉村流 ウイスキー テイスティング12「皮/肉/出汁/旨み」の香味表現

今回は吉村流テイスティング法の香味表現、アロマの「皮/肉/出汁/旨み」を紹介しよう。 ウイスキーに感じるアロマは食物でない場合も多いが、このカテ...

グレングラント&クライゲラヒ:Re – オフィシャル スタンダード テイスティング Vol.2

「グレングラント&クライゲラヒ」 今回はスペイサイド地域から、異なる特徴の2銘柄を紹介します。 シングルモルトには蒸留所の個性以外に、国や地域の個...

Still graffiti in America

High Gravity ソーダ・ケグ アメリカでホームブルーイングをしていればまず最初に手を伸ばす樽がソーダ・ケグだろう。元々のメーカー名からコ...
アバフェルディ&ロッホローモンド

アバフェルディ&ロッホローモンド:Re – オフィシャルスタンダードテイスティング Vol.1

最近、オフィシャルのスタンダードクラスが面白いと感じています。単純にモノが良いのか、あるいはこれまでの経験から、自分が良さを認識出来るようになったのか...

吉村流 ウイスキー テイスティング11「材木/金属」

今回は吉村流テイスティング法の香味表現、アロマの「材木/金属」を紹介しよう 材木と金属というマテリアルに特に共通点はないが、金属の表現例が少ないため同じ...
ウルフバーン蒸留所

蒸溜所探訪 Vol.1「スコットランド・ウルフバーン蒸溜所」

ここ数年来の世界的なクラフト蒸溜所ブームで、数多くの蒸溜所が新設・再建されています。スコットランドでも大小合わせて20を超える蒸溜所が誕生しています。その中で...
禁酒法時代、摘発後に廃棄される酒

カクテル・ ヒストリア第5回『「禁酒法」下でも発展したカクテル』

米国の禁酒法は1920年に施行され、33年に廃止されるまで、約13年間も続いた。同法は、飲用目的での0.5%以上のアルコール分を含む酒の製造・販売、運搬・配達...

50歳の記念に

2008年の冬、秩父のイチローズモルト蒸留開始の年に樽を一つ購入しました。当時私は秋に40歳になり、某外資系コンサルティングファーム日本法人の社長とし...

Still graffiti in America

High Gravity ボトリング 自家ビール造りの最終段階といえば、パッケージング。アメリカでもホームブルーイングだと瓶詰めが一般的。せっせと...